※この記事は2018年4月時点の情報であり、情報が古くなる可能性がございますので、予めご了承をお願いいたします。
こんにちは。
生後2ヶ月の赤ちゃんができると添い寝無料のお宿しか泊まれないよなぁと思っている株式会社ナバック 第3営業部の青木です。
これまでお宿の添い寝設定を気にかけてはいましたが、いざ子どもができるとその重要性をなおさら実感しています。
さて、仕事柄、旅行業界のニュースや最新情報は常にチェックしているのですが、
その中でも最近特に気になる情報があったので、できるだけ整理してご紹介したいと思います。
見出し
ヤミ民泊がAirbnbで掲載されなくなります

ヤミ民泊などに代表される民泊問題に対応するかたちで、
2018年6月15日に『住宅宿泊事業法』が施工されることになりました。
それにあわせてAirbnb(エアービーアンドビー)側も、
『宿泊営業許可書』の届け出番号を更新しないと、Airbnb(エアービーアンドビー)で非掲載になるようです。
参考記事
以前大阪でお客様とお話させて頂いた際、
ヤミ民泊の影響で稼働が落ちているという話もあったので、これはグッドニュースですね。
また、
2017年からホテル旅館でも、ある条件をクリアすれば、
Airbnb(エアービーアンドビー)に掲載できるようになってはいたのですが、
その条件もかなり緩和されるようです。
ホテル旅館でAirbnb(エアービーアンドビー)に掲載する方法
2018年4月時点で、ホテル旅館でAirbnbに掲載するには、下記のいずれかの方法をとる必要があります。
- Airbnbと直接契約する(Airbnbで在庫を管理する)
- Airbnbと提携している民泊用サイトコントローラー(SC)を利用する(SCで在庫管理)
- 手間いらず経由でAirbnbを運用する(SCで在庫管理)
- らくだ倶楽部経由でAirbnbを運用する(SCで在庫管理)
1棟貸し、1室のみ貸し、であれば、素直に1番や2番の方法を取ればいいと思うのですが、
ホテルや旅館となると、複数のお部屋があり、楽天トラベルやじゃらんなど複数の販売先がある関係で、
ホテル旅館向けのサイトコントローラー(手間いらず、ねっぱん、TLリンカーン、らく通など)
を使用されている事が一般的ですので、とるとしたら3番か4番の方法になるかなと。
実は弊社でも以前、
3番の『手間いらず』経由でAirbnb(エアービーアンドビー)に掲載しようかとなったことがあるのですが、
どうしても気になる事が・・
Airbnbには日本語対応カスタマーがなかった・・
そうなんです。
当時、Airbnb(エアービーアンドビー)には日本語対応カスタマーがなかったのです。
決済金額が違ったり、
予約者数と実際来た人数が違うなど、
仮にこういった事が起こった場合、
例えばBooking.comやExpediaなどであれば、
専用のコールセンターがあり、弊社からも都度相談し、
対応内容を相談させていただいているのですが、
そのコールセンターがなく、何かしらトラブルが起こった際、
施設様側で全て対応するというのはさすがに厳しいなと。
すでに楽天トラベルやじゃらんから集客はできている中で、あえて負荷を増やす事もないのではと。
そう思い、Airbnb(エアービーアンドビー)との契約は一旦保留していたのでした。
らくだ倶楽部経由でのAirbnb販売
それからしばらく経った後、たまたま『らくだ倶楽部』から連絡が。
『らくだ倶楽部』の担当の方によると、
手数料は発生するものの、『らくだ倶楽部』経由で、Airbnb(エアービーアンドビー)が販売できるというではありませんか。
問題だったカスタマーセンターも、
手数料が発生する形ではあるものの『らくだ倶楽部』が代行するとの事。
なんでも、『らくだ倶楽部』と『株式会社エボラブルアジア』が提携した事で実現したと。
参考記事
なぜに『らくだ倶楽部』とAirbnb(エアービーアンドビー)が?と思ったら、エボラブルアジアが絡んでいたのですね。
かくして、
4. らくだ倶楽部経由でAirbnbを運用する(SCで在庫管理)
の方法で、Airbnb(エアービーアンドビー)に掲載することになったのでした。
らくだ倶楽部経由でも2017年時点では掲載条件が厳しかった・・
4. らくだ倶楽部経由でAirbnbを運用する(SCで在庫管理)
の方法で、いざ登録を開始しようとしたところ、こちらも条件が厳しかった・・
2017年の時点では、らくだ倶楽部経由でAirbnb(エアービーアンドビー)に掲載するには、これらのルールがありました。
- 25部屋以下目安
- 1室のみ提供可能
- 1プランのみ提供可能
元々Airbnb(エアービーアンドビー)が民泊向けで、1室貸しという仕組みのため、
Airbnb(エアービーアンドビー)に掲載できたとしても、1室しか出せない・・という仕様だったのです。
また、25室以下という事で、ご契約頂いているクライアント様でも掲載できる施設が限られ・・
実用にはまだまだ時間がかかるかなぁという印象でした。
2018年からAirbnbの仕様が変わるよう
1室しか出せないなら集客もそこまで期待できないか・・
と思い、半年ほど経った、2018年春。
再度、『らくだ倶楽部』の担当の方より連絡がありました。
なんでも、Airbnb(エアービーアンドビー)掲載条件が緩和されたようです。
新しい条件は、
- 100室以下目安
- 外資系・チェーンホテル以外
- 複数部屋タイプ
- 複数プラン
との事。
今後は1室ではなく全室がAirbnb(エアービーアンドビー)で販売できるそう。
1室1プランのみの時代から比べればとても大きな進歩です。
設定の仕組みが変われば、予約側の仕組みも変わるのかなと思い、Airbnbの予約画面を見てみると、
・・ん?
これまでと同じ・・?
見るかぎり、これまでと同じく、1室のみの予約画面のよう。
これから2018年6月に合わせて、部屋数を変えたり、プランを選べたりと、少しずつ変えていくのかな?と思いました。
まとめ これからますますAirbnbにホテル旅館の掲載が増えそう
Airbnb(エアービーアンドビー)側の画面が変わっていないので、
いつから全室販売になるかは要注目ではあるのですが、
らくだ倶楽部経由で複数部屋の設定が進んでいることもあり、
2018年6月前後で大きく変わるのかも?という期待がでてきます。
海外大手OTAに比べれば、手数料もやや低いという事もあり、
これからますますホテル旅館のAirbnb(エアービーアンドビー)掲載が増えてくると思われます。
本当にスピードが早く、毎月のように状況が変わる旅行業界。
今後も最新の業界情報を常に仕入れ、ホテル旅館様の集客に少しでも役立てるよう精進していきます。
追伸:
Airbnbなど最新のWeb集客ルートを開拓したい。
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そんな時は、ぜひ株式会社ナバック 第3営業部までお問い合わせください。
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